母の友人から電話があり、悩んでおられるというので話を聞きにいく。
彼女の悩みはパレスチナ問題。
キリスト教福音派はイスラエルを擁護する。それが彼女には引っかかるらしい。
私の意見は、どんな立派な教えもジェノサイドは正当化されない。右を向けと言われたら右を向くような信仰は、洗脳に他ならないと思う。
本当に賢いクリスチャンは、亡くなった大家の*1スーザンのような、自分で考えて正しいと思うことを選んで行動に移す勇気のある人だと思う。
*1:留学先のボストンの下宿で トランプの政策に真っ向から対決したクリスチャンで、移民の親子を引き離す政府からかわいそうな人々を教会堂に匿った。