ハモンドオルガンのデイブリミナのコンサートにヒロ君と行く。彼は日本でも売られているハモンドオルガンの教科書を書いた方で、今彼のクラスを取っている。
雨は土砂降りだし、道はわからないし、暗いし、困ってしまうが、あるレストランで店の人に聞いたら彼の名前を知っていた。
音がうるさくトイレに行ってあるもので耳栓を即席で作る。
シャイで謙虚でかわいらしい先生だ。演奏は情熱そのもので、どこにそんなエネルギーがあるのかと思う。
今度来たらここで弾いたらと言われた。ここはコンコードの近くの古い田舎町で、カントリーのパブだ。（完全禁煙）
後ろに移ってる有名なブルースのギタリストにすっかり気に入られ、君のために今日は弾いたんだよと言われた。
彼はCDいっぱい出してる素晴らしいミュージシャン。ここは冷房がなくすごく暑かったですが私にはちょうどだった。
