空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

プリチャーズコードとリーガルシーフード

バークリーの秋セメスターも終盤、デニスのクラスも来週は試験ということで、今回は今日で終わりだ。「君も弾いてみたいかい?」と聞かれ「イエス」と答えてデニスのハモンドと一緒にピアノを弾く。何と光栄なことか。彼のハモンドオルガンは素晴らしいが、中でもグルーブ感がまねできない。彼のように弾けたらどんなに素晴らしいだろう。デニスも「僕のまねをして弾きなさい」と言う。デニスのパソコンのデスクトップの壁紙は「デニスの写真」だ。彼の持つ自信にはスター性がある。これはちょっとまねできない。でも「ふり」なら出来るから、そうしよう。(インドに滞在する友人によるアドバイスだ)
何か質問は、というので、「教会の説教者が説教するとき、ピアニストはどう弾けばいいのですか?」と聞いたら「プリチャーズコードだね」といって弾いてくれた。素晴らしかった。廊下でブレイクにばったり出会う。「デニスに来学期もおいでよ、て言われた」と言うと「良かったね」と一緒になって喜んでくれた。英語の先生のデイビッドにもばったり出会う。まだボストンに居たの??と言ってくれた。先生や友達に会えるから学校は楽しい。
夜は日本から友人が来ているので、リーガルシーフードへ。ロブスターとクラムチャウダーを御馳走になる。ボストンは名物があるのでわかりやすくていい。