土曜日なので寝室と共用部分のバキュームをする。Mコちゃんが来たのでトレーシーの買って来たドーナツを皆で食べる。
正午からロビンの家に向かう。
ルート１６という古いニューイングランドの家並み、教会が続く道を通る。紅葉がみごとだった。このあたりは樹齢が100年以上あるような古い大きい木ばかりでほとんど広葉樹なのだ。
ロビンの家に着くと彼女の猫ムーンは驚いて逃げてしまった。でも私のにおいを嗅ぎに来て、思い出したのか非常に歓迎して頭をすり寄せ、喉をゴロゴロ言わせた。黒い子猫がいた。非常に人なつこく、生後３か月なので非常に元気に飛び跳ねていた。ムーンはその猫にキスしたかと思うと、うなり声を上げたり、じゃれつかれたら前足でバシバシ子猫をたたいたりしていた。すっかり貫禄のあるおばちゃん猫だ。
ロビンと一緒に持参した洋梨のフランを食べる。彼女は元気そうであった。
