空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

図書係とパーティ

土曜日なので午前中は掃除や洗濯をする。午後より日本語教会へ。
去年2月まで毎週行っていた日本語の教会では私は図書係のメンバーである。その仕事は夏からほったらかしになっているため、これではいけない集まろうということになったのだ。
本を4年借りて忘れているおじいさんなどがいて、督促状を書く。
久しぶりに牧師家の赤ちゃんを見る。赤ん坊ながらすごい存在感だ。周りに大人が多いからだと思う。9ヶ月なのにほとんど頭髪が無い。
マーケットバスケットと吉野屋へ買い出しに行って帰宅。ルームメートのルームメートの注文通りに生クリームと洋梨の缶詰を買って帰ると「このサイズじゃ小さすぎるのよね」という。だったら小さい容器にいれて小さいサイズにしたら、というと「卵を半分にしないといけないから、うまくいかないのよね」とのこと。キレた私は残りの食料を冷蔵庫に投げ込む。
パーティに行かないと宣言した彼女を残して私は一人でドーンの家へ。彼女の仲良しのナタリー(ビオラ奏者)やローラ(シンガー)、アレックとミツ君(スタジオエンジニア)達と談笑する。パスタ、カレーライス、フライドライス、餃子、3種類のサラダ、シュリンプカクテルなどが並び、食べきれないほど食べる。
家にパソコンが無いので本が読めてよい。「ライ麦畑でつかまえて」を読む。面白かった。舞台はニューヨークだが、作者はニューイングランドに住んでいる。