空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

またオーバドローする。

午前中銀行の残高を見て愕然とする。2ヶ月分のオイル代が引かれてその上身に覚えの無い月料金が引かれていて、3回分オーバードローしていた。もう、このバンク・オブ・アメリカは嫌いである。
以前フリートだったときはそうなら無いように設定出来たのに。この銀行は吸収合併して大きくなったのはいいけどやる事がずるくなって来た。
明日銀行に行って、返してくれへんかったらもう別の銀行に変えようと思う。
A君が帰って来た。彼と一緒に帰って来たお母さんと一緒にスーパーへ行く、腰が痛いのに聞くという温泉の素をお土産に戴く。
帰りにMかちゃんとJ一郎君に会う。先日帰国したMきちゃんからの手紙を預かる。心のこもった素晴らしい手紙だった。彼女はシャイだが、内面的に豊かである。
母から薬と注文していた本が届けられた。「それでも恋がしたいあなたへ。」という田嶋陽子さんの本だ。彼女は素晴らしい恋愛をあの輝かしい学歴を勝ち取るための下積みの時代に、いくつもしてきてフェミニストとして素晴らしい学者になったのだ。この間借りた上野千鶴子先生推薦の本と合わせて、非常に興味深い。
またS哉君から借りてる小田実の「何でも見てやろう」は45年経っても色あせない。これを読むのは3回目だ。始めて読んだのは13歳の時、その次は大人になってから日本で読んで、そしてアメリカに渡った今だ。子供のときは意味がもひとつわからなかったが、今になってとても良くわかる。イラン人の話は興味深かった。
ジョンと電話で話す。英語の熟語をいっぱい教わった。「わたしな、英会話習いに行こうかと思うねん」と言ったら「僕と話してたらええやんか」といわれた。