空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

友人の娘を空港へ迎えに行く

「ネイルが禿げた」とRさんが言うので、やりなおしをさせにニュートンのネイルサロンへ。禿げた原因は昨日来た点滴のスタンドを組み立てた時に大きいねじを回したからだ。そのスタンドだって「足についてる駒がすぐ取れる」と文句を言って変えてもらったものだ。アメリカはすごい国だ。言うたもん勝ちだ。
彼女がベトナム人に爪を手入れしてもらっている間、私はマクロビのレストランへ。玄米の寿司と、豆腐バーガー、5種類のおかずを買う。
友人の娘がホームステイするためボストンに来た。空港へ迎えに行く。飛行機は悪天候で3時間遅れた。その上彼女はビザをスーツケースに入れて預けてしまって入国出来ずに2次審査に回され、あやしげな人がいっぱいいる部屋にまわされたそうだが、審査官がスーツケースを取りに連れていってくれて、書類が出て来たのでOKされたそうだ。
空港からウイリアムトンネルを通ろうとしたら、事故現場のところはまだ通れず大きく迂回してマスパイクへ。美しいニュートンの街を通り過ぎて雑然としたルート9沿いの真ん前の建て売り住宅に着く。ホストマザーは太ったトルコ人で去年アメリカに来たばっかりだと言う。タバコと犬の臭いが充満していた。気のいいおばちゃんだ。家は新築で、台湾人の女の子がいた。