空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

一日中黒人教会で過ごす

日曜礼拝へ。説教はペンシルベニアの教会で牧師をしているケリー牧師の妹がした。妹はライス国務長官そっくりだ。ついでに新しい伝道師の先生はウーピーそっくりだし、金色のすごい帽子のおばちゃんは20年くらい前のアレサフランクリンにそっくりだった。
牧師夫人は病気が良くなって今日は出席していた。まだしんどいとの事。
礼拝はちょうど3時間かかった。休憩時間近くのモールへ。一斉にセールをしていたので、パジャマを買う。4時から牧師さん就任一周年記念集会。フラミングハムの牧師さんが来て説教をしていた。皆よく歌い、踊り、叫び、手拍子し、足を踏み鳴らしていた。
この集会も3時間近くかかり、終わったらぐったりした。合計6時間ピアノを弾いていた事になる。
皆が昨日から200人分のご馳走を作っているらしく、食べて行くように言われて、地下の食堂へ。豆の煮たもの、フライドチキン、マカロニチーズ、サラダ、の他、すごい量のケーキが何種類もあった。中には先生の写真入りのも。顔のところは誰が食べるのだろう。

「デザートは食べた?」とおばちゃん達に聞かれたが「まだです」と答えたが、味見すらしなかった。ケーキを作った人々は関取のような体型なのを私は知っている。ああはなりたくないのだ。
ビタという女性と一緒のテーブルで食事する。彼女はメッドフォードに住んでいて、マウントアーバン病院に勤めているというので、あら,だったら私の友達もよ、というと、誰なの?と聞くので,手術室のナースのマリアよ、というと、嘘でしょ?と彼女。
何と同僚で毎日会っているそうだ。世の中は狭い。