空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ニュートン長老派教会へ行く

さわやかな天気。暑い。
昨日腰の具合がへんだったので、悪くなる前に、と思ってカイロプラクティックへ。「先生、誕生カードありがとう」とDr.ダイヤモンドに言ったら、「もちろんだよー、Happy Birthday」とドクター。ユダヤ人の彼は商売の天才だ。
ニュートン長老派教会へ、就職の面接に行く。と言っても教会での演奏の仕事でなく、ここを本拠に各地の小学校や公民館でピアノ教室をしている組織の面接である。
ガスという木管奏者の担当者と話をする。私はふんぞり返って、調子良く、愛想よく、明るく、自信満々で面接にのぞむ。どういった考えでピアノを教えるのか、と聞くので、何と言っても手の形や技術以上に「人生で音楽がもたらす素晴らしさ」を紹介することが一番大事だと思って教えている、とか答える。ふだんは英語が出来ないでおどおどしているが、今日はべらんめえ調で答えた。なんといっても仕事をもらえるかどうかにかかっているからだ。演技力がないといけない。
この教会は1846年設立、1864年に建築されたゴシック調のすごい大きい教会で、キャパシティは500だという。庭の手入れが非常に行き届いている。(写真)
帰宅後2人の女の子にピアノを教え、新しい生徒希望者と面接。沖縄出身の若い女性だ。成人式がもうすぐだという。私の成人式のときは、鼻の頭にでかいニキビが出来て、痛くて大変だった。病院に行ったら、何もせずに放っておきなさい、と言われて薬すらくれなかった。