聖歌隊のリハーサルのあと、チャイナタウンへ。今日も結婚式のバンドの仕事だ。何度も行った事の有るチャウチャウシティへ。
披露宴会場ではコーラや水を冷やすための氷の入ったコンテナーが次々運ばれて来た。床の上に積み重ねられる。無論、一番下のコンテナーはこの上なく清潔とは言えない床の上にじかに置かれている。
恐ろしいので、ジャスミン茶をせっせと飲む。これは沸騰しているから大丈夫だ。食べ物が次々運ばれて来た。大きなヒラメのフライはおいしかった。でもあるお肉は異臭がするので食べるのをやめた。今日は焼き飯は大丈夫だった。（時々くさい）青菜の茹でたのは*1グリーシーだった。
今日のお嫁さんは少しとうのたった感じの方で、ブライドメードは子連れもいた。日本と違って高砂の間には仲人の代わりにブライドメードとベストマン（新郎新婦の親しい友人）が座る。
トイレに行こうとしたら、廊下にトイレットペーパーが転がりながら旗めいてていた。そしてそれは婦人用化粧室から出ている事を発見。そう。トイレは散らかっていた。テーブルナプキンまで落ちていた。今日は２年前よりマシで、身障者用のドアは壊れていなかった。
サウンドエンジニアのジョンは耳が悪いのか、と思われるくらいスピーカーをうるさくする。せめてモニターだけでも音を下げるようにお願いしたが、効き目がなく、休憩時間に薬局へ耳栓を買いに行く。
今日は大体うまくいった。
*1:*油ぎとぎとの意味
