O石ファミリーに赤ちゃんが生まれた。男の子である。たいよう君と名付けられた。生後12日目の今日、彼は良くお乳を飲み、良く寝て元気である。
アメリカ人からもらったという美しいお祝いのキルトを見せてもらう。
猫のジェイクに「ええか?たいよう君にしっぽをつかまれても、ひげを抜かれても我慢しなさい。ネズミから彼を守るのがあんたの指命よ。」と言って聞かせる。
赤ちゃんのおばあちゃんが京都から来られていた。おじいちゃんと一緒に庭園を造園されて、今も作業は続けられている。立派な枯山水。すごい。彼女は日中パティオを作るために切り石を張り巡ったり、テラスにラッカーを塗ったりなさっていた。