空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

マンモグラフィをしにいく。

市の保健所へ乳がん検診を受けに行く。目の前に3つ模型のおっぱいがおかれていた。村上春樹の「日の出る国の工場」を読んだ所だったのでおかしくてたまらなかった。私の番号札は4番だったが、年齢が若すぎることがわかった。若い人は後回しなので、向こうの手違いである。だが
「ま、四捨五入すれば◯◯才じゃないですか。」と言って、OKにしてもらう。
この検査は嫌いである。痛いのに髪が邪魔だとかいって時間がかかる。いつも悲鳴だ。
でも友人は毎年超音波の検査をして、乳がんを見逃した。母は触診で見逃した。痛くてもマンモグラフィのほうが確実なのである。