断崖(1941)

ヒッチコック監督。二枚目ケーリー・グラントとジョーン・フォンテンが夫婦の役で出ている。

子供の頃テレビで見たけど、憶えているのが、結婚祝いの椅子がショー・ウインドーで売られていたシーンだけ。

ケーリー・グラント扮する主人公は爆買いをしたり、自殺方法を考えたり、躁鬱病に違いない。嘘つきでギャンブル依存症だ。

映画を見終わったら「ええ〜何で〜？！ええの？そんな男と別れへんで〜」とわめく。

ジョーンフォンテンがアカデミー主演女優賞を取った。彼女の姉オリビア・デ・ハビランド (風と共に去りぬのメラニー役) もオスカー女優。

レベッカのダンバース夫人が脇役で出てくる。

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メグ・ライアンの2009年の映画を見たが、容色の衰えだけが目立ち、また見たいストーリーでは無かった。