空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

始めてコミュニター・レイルに乗る。

ジョンが迎えに来て、黒人教会へ。手をつないで祈る時、彼は壇上の途中であったため手がだるく、「早く牧師さんの祈りを終わらせて下さい。」とお祈りしたらしい。
礼拝後、ヒルトップというステーキハウスへ。客は一人残らず白人で、関取のような体格の人がいっぱいいた。ポークチョップを頼んだら、直径20センチくらいのが二つ来た。ジョンはウエルダンのサーロインステーキを注文、半分食べて私の皿に残り半分を入れる。量が多すぎるので半分食べてため息ついていると、ウエイトレスがお持ち帰り用に包んでくれた。
うちへ向かう。ホッケーのゲームのためうちの近くは大変渋滞していた。ジョンはうちに立ち寄って冷蔵庫にさっきのお昼の残りを入れ、北駅に向かう。
彼は自分の教会へ行くため、私を駅で降ろし、「コンコードの方に行っちゃだめだよ」と子どもであるかのごとくさんざ念を押し、去って行った。私は列車一人旅は慣れているので、分けなく切符を買い、音楽聞いてる女の子に場所を教えてもらい、彼女に時刻表まで貰い、別のおばちゃんが「私も同じ列車よ」を親切に教えてくれ、一緒に乗り、お礼を言う。
リンについたら、マリア・ヒックスが迎えに来てくれた。出口が2カ所あったので10分位お互い探しまわる。大きいクリスマスツリーがあったのでその前で待ち、携帯にかける。リンの黒人教会で子ども聖歌隊の集会があったのだ。ハモンドオルガンの音が鳴らなくて仕方なくピアノで弾く。エドウィンがドラムを叩く。
帰りも列車で帰る。ホームレスの人が階段でわめいていたので、エレベーターで上がる。この駅は大きい駅なのに、日曜日は無人駅だ。異様だった。列車の乗客も異様で、北駅についたときはほっとする。