空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ジョンが来る

朝から3人で鍼医者へ。Rさんが施術してもらっている間、Mとホールフーズへ。山ほど食べ物を買い込む。私は化学無添加のラベンダーのクレンジングと、アンモニアのはいっていない自然の髪染めを買う。また豆乳抹茶アイスクリームとライスミルクアーモンド味のアイスクリームを買う。牛乳も卵も入っていなくて、その上砂糖も使わず玄米飴だ。一旦帰って再び3人でクーリッジ・コーナーへ。バイキング形式のインド料理店で昼食。帰る時、ゴミ箱にうっかり小鉢まで放り込んでしまった。「あーっ」と叫んだら店のインド人達に一斉に注目される。ウエイトレスの子が「いいわよ、大丈夫よ。」と拾ってくれる。優しい人々だ。
ブルックラインの私の家に家賃を置きに行ったら、ふたりとも家に入って見て行ってくれた。すぐ近所のフラワーベーカリーでパンを買う。
ジャマイカプレインに戻って、重い箱を机のしたから取り出そうとして腰を痛める。Rさんが針のつぼを押さえてくれ、ホメオパシーの薬をくれたので良くなる。
ジョンがうちに来る。ここのマンションは広い森の中にあり、敷地のゲートには24時間セキュリティが監視。私の発音が悪くてDなのにBと聞こえたらしく、なかなか入れてもらえなかった。彼のすぐ後来た針灸師のギラさんがそういっていたが、彼の後ろに長い渋滞が出来たらしい。
今日のメニューはパスタとたらの蒸した物だ。コーンスープはせっかく作ったのに出すのを忘れる。国連に勤めるMは中国とアメリカとの国際関係についての話題、Rさんとお客のギラの母国であるインドの話で盛り上がる。Rさんはよく食べよく笑い、せっせと料理をしていた。ワインを少し貰って、ピアノをいっぱい弾いた。
ジョンはニコニコと機嫌良く、料理の後お皿とお鍋を大量に洗ってくれた。彼は子どもの頃からずっとママに手伝わされて来たので、年季が入っている。私のアメリカ人の男友達は皆皿を洗うし、お手伝いを率先してやってくれる。