空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

リバイバル集会3日目

夕べの吹雪でかなりの積雪。ただし気温が高いのでカチコチにはならず日中はとけ始めていた。でも駐車場と玄関の雪かきにひとりで励む。
夜はリバイバル集会の3日目。キャンセルになった昨日の代わりである。欠席者が多かったが盛り上がった。ケリー先生は途中で失神しそうになる。
ユージーン・レオナルド牧師はアトランタから招いたゲストで、9人の子供のうち3人が牧師、4人が説教師、一人が牧師夫人だそうだ。2回発作を起こして右足が少し麻痺したが、すっかり直ってダンスも踊れると言っていた。ジェームズブラウンにそっくりな先生だ。
今日もドラムのマーニーがロクスベリーから来ていた。彼はセントジョン・ミッショナリー・バプテスト教会の牧師の息子である。グルーブ感が素晴らしくて、私には到底まね出来ない。今日の礼拝は3時間25分。少し長すぎ。帰宅したら11時半だった。
12時前にドアのチャイムが鳴り、隣人のおばあちゃんのエセルが来てくれという。ガウンを脱いでコートを羽織って行くと、彼女の友人の車が私の車をぐいぐい押しているところだった。雪でドライブウエィが狭くなり、身動きが取れないのである。下宿人のジェレミーが運転を代わって引き離してくれた。少し傷がいっていたが誰がしたかわからないし、へこんでいないから名前は聞かなかった。エセルは「ありがとう」といってハグをした。あまりうれしくないハグだ。