朝から体がだるくて何もやる気が全然ない。不思議と頭痛はまったくない。
リクルート活動に専念する。音楽の仕事のリサーチだ。
教会のフリーマーケットに出品する不要物を集める。まあ多い事。段ボールにいっぱいになった。
本当をいうとデスクや本棚も出したい。あまりにガタが来ているのだ。でももう少し待つ事にしよう。
英語で若草物語の原本を読み始める。わかりやすくて私にちょうど良い。でも１８６０年代の作品だから、今使われていない英語がかなりある。もし日本だったら明治維新の前後、４人姉妹はどんな話し言葉で話していたのだろうか、と思う。地方や階級にもよるけど、かなり今と違っていたはずだ。江戸だったらきっと「おっかさん」と呼んでいただろう。
夕方聖歌隊のリハーサルへ。皆やる気がなく、曲も最後まで決まらず「帰ろうか」という。ちょっと待って、決めないとピアノ無視して突然歌い始めるでしょ。でも彼らは曲目を決めても突然変えるのだ。
