空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

日本からの郵便

昨日と今日、日本から郵便が届いた。昨日のは実家からで、私が注文した大量の中古本、そのなかには父の俳句の本が入っていて付箋がしてある。開けてみると追記に春に放映された番組について書かれてあった。しっかり私の本名と年齢が書かれてあった。そしてその中にこういうくだりがあった。
「U舟氏(父の俳号)には「ボストンの娘が起こす昼寝かな」という有名句がある。」
これは5・7・5になっているが、俳句ではない。川柳である。
今日届いた郵便は小学校の友達からのエア・メール。中には旅行のおみやげ、ピアノのストラップと猫のシールとメモ帳があった。お嬢さん(小6)のだそうだ。彼女の手紙もあった。私は小6の頃引っ越して別の町に住むようになったので。彼女と頻繁に文通していた。まるで子供の時代に戻ったような錯覚がした。私たちも封筒にいつもシールを入れていたのだ。小学生の終わりまでシールに夢中になる。それは洋の東西を問わない。アメリカ人のピアノの生徒も日本の生徒も、子供はシールが大好き。