トラブル続きの第一日目

トラブルその1
車で関空へ。りんくうタウンに車を預けて南海電車で関空へ。
普通に目の前のエスカレーターで改札を出ようとしたら、ICカードを機械が通さない。
なんとJRの改札であった。
駅員さんに運賃を払う羽目に。

トラブルその2
新千歳空港で特急に乗ったら、大雪のために遅れるという。
旭川着く時間が、バスの発車時間より後になることがわかった。
予約した発車オーライにメールすると、直接電話するようにという返答。
電話予約しようにも何度かけても話中。仕方なく到着予定の紋別のオフィスにかけたら、オンラインでやってないから、分からない、という。きっと向こうは忙しいんでしょう、という。
寒い列車のつなぎ目で電話をかけ続け、ついに予約する。次のバスは3時間後だ。

トラブルその３
旭川のプラットフォームに降り立つと非常に寒かったー9度だった。
早速バスターミナルへ行ってチケットを往復で現金で買う。
小さいチケットだった。荷物を預けて、ヒラマ画廊やNHKギャラリーへ。萩原常良先生の作品を見る。
夕食とってバスターミナルへ行くと、私のチケットがどこにもない。
待合室でコートもバッグもひっくり返して探したが、無い。
ついに時刻になってバスが来てしまったのでもう一度買って乗る。バス会社の人は、見つかったら払い戻してあげると約束してくれた。

トラブルその４
今日会う予定だった北見の友人は、私からのメールを読まず、車を30分以上走らせてしまった。
返事が来ない彼女に電話しようとしたら、バッテリーが切れてしまっていた。
会いたかったのに、残念だ。

この左の方はコロボックルの研究されている。