朝から教会の奉仕の引き継ぎのため、牧師さん2人が来られる。
歯医者の予約の時間になってしまったので、出かける。
知覚過敏の歯は、しみなくなって良くなっていると思っていたが、どうやらその逆のようで、また検査をする必要があるようだが、マウスピース矯正は再開した。
午後、いとこが骨董品屋2人連れて首都圏からやってきた。
屋根裏部屋の骨董品と先祖のおひなさまと祖母のお嫁に持ってきた箪笥を持って行った。
戦火逃れて疎開までした貴重な品々、二束三文もいいところで、和室の修理に当てが外れた。全然足らない。
母は潔い武士のようでサッパリしたと喜んでいるようだが、町人の私にはショックだ。
ウチに価値のあるものは、もはや残っていない。
夕方二年ぶりに眼医者へ。緑内障にもなっていないし、白内障も大丈夫だそう。