アメリカはコネチカットからMさん夫妻が来られた。
15年ぶりである。ご一緒に教会へ行って牧師さんと少しお話しされ、我が家においでになった。
共通の友人も多く、楽しくお話をする。

そろそろコーヒーを淹れようとしていた頃、伯母がキッチンの床で倒れているという急な知らせを受け、慌ててお客を駅まで送る。
そのあと母と大阪の家へ駆けつけ、母をマンションエントランスに降ろして車を停めに行って伯母の家に行くと、母が伯母を後ろから引っ張り上げようとしているではないか。すぐやめてもらい119に電話をかける。
「救急ですか火事ですか?」と聞かれ「救急です」と即答。「マンション名は」「番地しかわかりません」とやり取りし、言うてる間にサイレンが聞こえて3人救急隊がエレベーターから降りて来た。
アンビランスに乗れと言われて乗ろうとしたら、伯母のマスクは布製だから紙のマスクが必要だと言う。
自分の車にあるのを思い出したので、取りに行く。駐車場が遠い距離で、暑かった。母だけ付き添って、私は後から追う。病院についたら、伯母は診察室に寝かされていた。何時間も検査をして、入院することになり、伯母はしっかり受け答えができて「2、3日やね」「もうちょっとかかるんちゃう」「4、5日かなぁ」。
病棟のナースさんから長い説明を受けて、書類をいっぱい書いて家に帰ったら10時だった。
命に別状なく良かった。
Mさん夫妻ともっとお話ししたかった。突然のことで追い返したみたいになった。大変な時に来てしまってと向こうもすまながっておられた。