快晴。再び教室へ。弁当を作る。(おにぎり2個と夕べの残り)
昨日より一回り大きい皿を木工旋盤で作る。
今日は栗の木を使う。
行程は同じ。バンドソーという糸鋸で木の板(2.6センチの厚さ)を丸く切り、旋盤を使って刃物を使って削って行く。
先生は今日も変わらずとても親切。
皆でランチ。自家製の漬物を戴いた。
先生はあまりに沢山鉋屑が出来るので、お花を作った。ついでに花瓶も。
全部木で出来ている。
鉋屑を防止するために専用のマスクをする。
教室に来ていたお父さんは、本州から移住、近くに東京ドーム一個分の広さの森を買い、今家を建てているそうだ。元々造園業、さらに学校で勉強して家の中の工事すべて出来るようになったそうだ。
材料は自分の敷地に生えている樹木だから、ローンもないそうだ。
小さい子供はスクールバスで送り迎えしてもらえ、中学校まで医療費は無料だそうだ。
まさしく、大草原の小さな家だなあ。