2012-02-01 230キロの旅 紋別 氷点下18度の砂川を出発しさらに寒い旭川を通過し、オホーツク海目指す。旭岳がきれいだった。道東に入ると晴天となり、道路も乾いて走りやすかった。寒いのでチューリップの湯という温泉に入る。3時に目的地に着く。観光案内所へ。大阪の移住体験フェアで会った担当者と再開を喜ぶ。彼女によると、オホーツクの流氷はせっかく近づいて来たのに、また帰って行ったらしい。新しい住宅は街から15キロで店もなく隣まで200m。他はありません、と郵便屋さん。台所から見える景色は見渡す限りの雪である。