Amazon Primeで映画が100円でレンタルできるので映画を2本みた。
「ホワイト・クロウ」
ソビエトの有名なバレリーナ、ルドルフ・ヌレエフが1961年にパリで亡命した時のストーリー。
次も実話をもとに作られたイタリアの映画
「幸せなラザロ」。
貧しいイタリアの山奥で育ったラザロ。
働き者なので周りから頼りにされている。
人を疑うと言うことを知らない。
ある日驚愕な事件が起こる。
小作人制度が禁止されたことを知らせず、搾取していた公爵夫人が捕まったのだ。
ラザロは一度崖から落ちるが、目が覚めたら数年経っていた。
イノセントな表情のラザロ。
彼は愚鈍ではないが、昔の古いイタリア映画の「道」の主人公の女の子みたい。
悲しくて、すばらしい映画だった。