午後から電気屋さんと住宅メーカーが来て和室のエアコンを外す。その時に以前の大阪ガスのエアコンを外したときに切断した温水パイプを発見。そこから温水が流れていたのだ。
そのため、この一週間雨が降ろうが晴れようがずっと水が壁からとうとうと流れ続け、バケツに毎日タオルで水を絞り、何十杯もかき出すことになったのだ。
使わなくなって10年以上経つのに、温水だけはここまで来ていたのだ!
電気屋さんは、エアコンの室外機とのパイプをそのパイプと一緒に外に出してくれた。
これで今残っている水以外新しい水が和室に漏れる事はないだろう。
ガス屋に電話して、明日大工さんが壁を壊す時間に来て、止水してもらうことに。
ところで、これはエアコン業者の失敗なので、保険は効かない。
さらに悪いことにどこを探してもその時の業者の名前や連絡先が見つからないのだ。
でもありがたい事に、これで水は止まる。夜中に起きないでも済むのだ。
一週間の悪夢がこれで終わりを告げる。