ゆうべ、Dick Hymanの、Sweet Georgia Brown をフィナーレで清書する。せっかく学校へ行ったのにラッセルが医者から帰って来ていない。秘書のブライアンが携帯にかけるようとのことで、かけるとなんでも病院がもたもたしたらしい。帰ろうとすると先生がやっと来る。とりあえずレッスンは別の日にしていただく事になり、試験日を決める。これで６回目、バークリー最後のピアノの試験だ。
アンサンブルのクラスでは、先生ケン・ザンビロの評価を書く。残念ながら、あまり得られる事の無いクラスだった。先生はかなりの地方出身なのか、アジア人に対してあまりにシャイすぎる。彼の用意する音楽もミシシッピ川にキャットフィッシュがジャンプしたり、田舎丸出しではないか。それもアメリカの音楽だからまあいい。
帰宅するとあまりに眠く、少し寝てしまう。起きて大学にもう一度行く。ある会合に出る予定だったが出席せずに帰る。
プレゼンの準備に追われる。台詞の英語訳をMさんが、英語の添削をアンジェラが、パワーポイントの使い方をSちゃんが教えてくれる。なんと有り難いルームメートか。
