人につまずく時と言う本を借りて読んでいるが、人につまずく時とは、実際人からひどい目にあわされた時と、そうだと思いこんでいる時と２種類あるという。なるほど。そうかもしれない。黒人の差別は最初の方だ。彼らは本当にひどい目にあった。でも私のなんて考えようによったら、まだましな方かもしれない。
今朝共同経営者から「やめたい」とメールが来た。別の作曲をしたいそうだ。でも今やりかけている仕事は最後までやるとのことだ。
今日はこの事をのぞいて、そんな悪い日ではなかった。ご近所に住む日本人の方がハープを見に来て下さった。彼女は３年生の男の子のお母さんである。お茶をする。こういうゆったりした同世代との社交は本当に久しぶりだ。
