空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

Sちゃんがくる

カイロプラクティックへ。熱は出なくなったが、まだ日中悪寒が残っていてまだ風邪が抜けきってないため、関節の悪いところをドクターが触ると痛い。彼の説によると多分事故によるストレスで抵抗力が弱ったから風邪を引いたのでしょうとの事。そして、発熱は無理に下げてはいけません、と言っていた。   
 ニューベリー・ストリートをぶらつく。ビーズ屋に立ち寄る。何と日本のビーズの本が何種類も売られていた。無論日本語である。アメリカ人が読んだってさっぱりわからないと思うが、作り方が全部写真でわかりやすく載せられてあるので、売れるのだろう。それにアメリカの本よりずっときめ細かだ。
5歳の生徒にピアノを教える。おかあさんがチーズケーキを焼いて来て下さった。音大生にもピアノを教える。レッスンが終わった後おしゃべりを楽しむ。
ルームメートのひとりが流感で仕事を休む。私のタイプと違う風邪だ。彼女はクリスマスプレゼントに日本のお茶碗を色違いで5つセットになったのをくれた。もうひとりには湯のみを5つ色違いのセットでくれた。5月までこの家に住んでいたルームメートのSちゃんが夜来る。聖ルカ国際病院で教育工学の研究員をしている。新しい分野の学問の先駆者だ。94歳で現役の日野原先生の下で働けるなんてすばらしい。彼はあの年で病院の事をいい事も悪い事も把握し、数々の本を書き続け、あらゆる事に興味を示し、彼女の提出するレポートも毎日読んでいるそうだ。
昨日高島屋のレストランでパソコンを充電しながらお仕事をしていたという、Hちゃんのうわさ話をして笑い転げる。