空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

耳について離れられない音楽「可愛い魚屋さん」

ここ数日なぜか耳について離れられない音楽がある。「可愛い魚屋さん」だ。なぜだかわからない。夢の中まで出て来る。昔は子供まで魚を行商しに駆り出されていたのか、と思っていたが、歌詞を検討してみたら、「ままごと遊びの魚屋さん」なのである。これで納得。
私は3〜4歳の頃先の丸いはさみと広告の紙を与えられていて、広告の写真、鍋やフライパンなどをじょきじょき切って、お店やさんごっこをしていたそうだ。
「さあ、いらっしゃいいらっしゃい」と威勢良くかけ声までかけていたらしい。兄弟がいないので、相手は母か近所の子供だったろう。
母もお金のかからない遊びをよく考えたものである。
ままごとは、私の大好きな遊びだった。その割に今はあまり料理は得意ではない。お人形ごっこも大好きだったが、子育てをすることなく半生過ぎてしまった。自転車の遠乗りも大好きだったがこっちの方は、今も引き続き大好きだ。自転車からクルマに変わっただけで、ドライブで遠くにいくのは何よりのストレス解消だ。



ジョンが帰って来た。白いスカーフをかぶった太ったアラブのおじさん達と商談し、うまくいったそうだ。女性は目だけ出した真っ黒装束の民族衣装だった、とのこと。なんでも王室の建物を水の中に建てるのだそうだ。さぞかしお金をかけるんだろう。