空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

病院で消化器の検査を受ける。

S子さんに付き添ってもらってベスイスラエル病院へ。受付の黒人のお姉さん達にで、検査の準備のためのマグネシウムを3本ちゃんと飲んだか尋ねられたので、感情を込めて「オー、イャー!」と言ったら爆笑された。
割烹着と同じデザインの服に着替えさせられ、いろんなことを質問された。あなたは誰と住んでいるのか?何かに恐れているか?宗教は何か?つきあっている人はいるか?最終的な決断を下さないといけない時、誰に尋ねたらいいか?体重は急に減らなかったか?その度にいちいち答える。最後の質問には「体重は増える事はあっても減る事はありません」と答える。「それはいつも問題よね」とナース。
S子さんは検査に行く前祈ってくれた。それでも寝台車で運ばれる時ネガティブな事を考えてしまった。
心電図、点滴(痛み止めとリラックスする薬)脈や血圧の機械、酸素吸入につながれ、たいそうな検査となる。普通寝てしまうらしいが、わたしは今回は目をはっきり開けて検査のモニターを見られた。有り難い事に、苦痛は全く感じなかった。
しばらくして元の部屋に戻り、ドクターが来て「きれいなものだ。大丈夫」と言ってすてきな写真をくれた。載せたいところだが秘密にしたいので、やめる事にする。細胞検査の結果は一週間後こちらから電話して聞くそうである。安心して家に帰る。帰りはS子さんに送っていただく。