2009-12-18 寒かった一日 ものすごく寒かった。部屋で若草物語の作者オルコットの日記を読む。 あの頃の医療はめちゃくちゃである。水銀やアヘンが使われている。オルコットも南北戦争で腸チブスになり、水銀の入った薬を投与され、死ぬまで後遺症に苦しむことに。 でも貧しかった彼女は35歳にしてベストセラー作家になってお金持ちに。 ああそれにしても、出て来る地名が1年前まで住んでいたボストンなので、なつかしい。 午後から母の用事につき合う。銀行、郵便局、スーパー。 冷え込む上腰痛になってこんな歩いた事無かったので、悪化。