ドキュメント番組。
アメリカミシガン州に住むシュワント家。実は息子ばかり13人がいる。14人目を妊娠しているお母さんは、出産を目前にして「次は女の子になるか」マスコミまで騒いでいる。
この家はカトリックで信仰深い。食卓に着く時寝るときは全員でお祈りする。男の子たちは喧嘩しまくり暴れまくっているが、おしなべて行儀が良いように見える。
ベテランのお母さんはついに出産を迎える。残念ながら15番目も男の子だった。
このファミリーがこの後どうなったのかちょっと興味があったので調べてみたら、なんと去年の末16番目の赤ちゃんを授かり、ついに女の子が生まれたそうだ。両親とも45歳。
生まれながらにして実兄が15人。兄の1人は子供がいるので、生まれながらにして叔母さんである。
すごいなぁ!
だがこのファミリーも、ドキュメンタリーでは取り上げていなかったが、銃愛好家で、Instagramは毎回子供たちと猟に行って仕留めたかわいそうな動物の死体と撮った記念写真。
ちょっと残念かな。