空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

アルジャーノンに花束を

紅葉が美しい。暖かいが、風が強い。リック・ウォレンの本を皆で読んで感想を述べ合う。楽しい。
中でも文学専攻で修論を書いている真最中のゆかさんの感想は面白い。
うちのインターネットは急に使えなくなった。「ただ今お客様のアカウントではご使用になれません」と言う文字が出て来るのだ。電話会社に電話したら、たらい回しにされた挙げ句、請求書の転送に時間がかかってるのでつなげないのだ、と言われた。だったら、今払うからと言って電話で支払う。「2時間以内におつなげします」と言われたが、5時間経っても全然つながらないではないか。再び電話する。またたらい回しにされて時間がかかってやっとつなげるようになった。まったく、もう。
2人にピアノを教える。
夕方オールストンにあるコルビンのスタジオへ。彼はバークリーのスタジオ並みの立派なのを持っている。グランドピアノにマイクにアンプにミキシングの機械がそろっている。友達とふたりで経営しているらしい。カードで買ったらしい。どう見積もっても10万ドル以上かけている。白人男性で若ければ、カード会社はかなり金を貸すのだ。彼はナビスコのコマーシャルソングを作っている。聞いてみたが、うーん、私が社長だったら買わないかもって思った。彼は私にジングルの仕事を取って来て欲しいらしい。やなこった。私も作曲がしたい。
コワイヤのリハーサルへ。一人メンバーが増えた。皆大喜びだった。
アルジャーノンに花束を」と言う本を読む。50年近く前のサイエンスフィクションだが、とても面白かった。知恵おくれの男性が手術によって天才になる話。