空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

アイリッシュ?と聞かれる。

調律師が来る。2週間前に娘が生まれ、4時間おきに起こされていて大変だ、とクリス。彼が世話している様子。「一昨日なんてずっと泣いてて寝てくれなくて困ったんですよ。こっちは睡眠不足。家中ひっくり返っててね」とのこと。おめでとう、と言う。
彼と池へ。何とまだ凍っていて、カモメが氷の上に立っていた。パンをやると大勢やって来て取り合いになる。3切れもやる。「お腹いっぱいになったかな」とKちゃん。「これ以上食べさせたら太るから、もういいよ。」といって池から公園のグラウンドへ連れ出す。雪解けのドロドロの公園はガチョウの足跡と糞だらけ。そこでサッカーを、テニス。フットボールをした。バスケをしようとしたら黒人の子ども達がシューティングを練習していて、あきらめて帰る。そのあと潜水艦撃沈ゲームをして、ひらがなとカタカナのドリルをする代わりにダイスケUNOをする、という取引に合意してもらい、する。彼は「僕が勝ったら、dollyさんがカタカナを書く、っていうのはどう?」という提案をしたが、「私は小さい時にいっぱい書いて練習したから、もう書けるの。一年生になるのはあなたなんだから、じぶんでしましょう、と諭す。その後ソファを片付けましょう、と言ったのに聞かなかったのでパパに叱られ号泣。何で叱られるとわかっていてわざという事を聞かないのか疑問だ。
黒人教会のリハーサルへ。1年生のブランドンがピアノのところにやって来て私に、「アーユー アイリッシュ?」と尋ねた。「ノー」というと、「僕はアフリカンだ。」と誇らしげに言った。素晴らしい。最近のアフリカ系アメリカ人は嬉しいニュースが続いている。オバマ候補は優勢だし、ニューヨークの知事は助平白人知事が退任したから副知事である黒人の人になった。しかも彼は視覚障害者だ。すごい事だと思う。