９時半にピアノの生徒のMちゃんが来たので一緒に猫屋敷に行って、そのまま教会へ。
礼拝は2時間半だった。早く終わった方だった。一緒にモールへ行ってお昼を食べ、イーストボストンの彼女の家の近くまでドライブ。
４時からリンのマウントオリーブ教会で集会があり、聖歌隊の伴奏をする。
早めに切り上げて車を掃除しに行き、寿屋に寄って再び猫屋敷へ。
BooBooはほとんどご飯を食べておらず、心配だ。多分昨日今日と忙しすぎてあんまりかまってやれないからだろう。
ニュートンセンターのパーキングでジョンと待ち合わせるが、偶然彼の車の真ん前に車を止めた。一緒にメキシコ料理を食べに行く。彼は食事の前に祈る。私が猛烈に早く食べたので、お腹をすかしているのかと思い、自分のお皿の料理を私の皿に次々乗せてくれた。ごちそうしてくれたので、いつかお寿司作ってあげるよ、パーティでいつも作るのよ、皆から好評でどうやって作るのか尋ねられるから、「むずかしいのよ、まず寿屋へ行って寿司太郎を買う、家に帰って炊飯器のスイッチを入れる、ご飯が出来たらはさみをさがして、寿司太郎の袋を切って入れるの」というと、ジョンは「あなたは、おもしろいよ」と言った。
猫のオーナー（ハーバードの婦人科の先生）から借りた女性のための医学の本はものすごいこわい。今フロリダ農村部の白人の主婦の間にHIV感染が広まっていると言う。彼らはローリスクのグループに入るのに夫から移されたというのだ。同性愛じゃない、ヤク中じゃないと言って安心出来ない。また罹患者は病気だけでなく偏見と闘わないといけなくて、そっちの方が同じくらいつらいという。
