この間おまわりさんに「この車、車検ギレだね、今度見つかったら罰金100ドルだよ」と言われたので、朝から車検してくれるガソリンスタンドに行く。費用は29ドル。作業は手早くさっさと見てくれた。安全面でひっかかったので修理が必要となり、修理工場を兼ねている別のガソリンスタンドへ。車を預けて電車で帰る。
今日の寒さは異常なくらいで、晴天だというのに空気が凍っている。歩いていると涙や洟は凍り始め、ダウンジャケットを着ていても裸で歩いているかと思うほど寒い。ふと電光掲示板を見ると「＋０’F」とあった。
寒いはずだ。マイナス17度である。
帰宅してしばらくして修理工場より電話。車を引き取りに行く。マフラーや３本のパイプを交換、費用は376ドルであった。やはり車を維持しようと思ったらこういう費用はどうしてもいる。
故障を直した車をもう一度車検してくれるガソリンスタンドへ。厳寒のスタンドで３０分以上待つ。中東人の親切なおじさんがもう一度車を点検し「費用はいらないよ」と言って引き渡してくれた。
今日は車のガラスが曇るとすぐ凍結してしまう。その上窓ガラスが汚れてウインドーウォッシャー液をかけると、氷の結晶が出来てしまってかえって見えにくい。太陽の光はあれほど燦々と降り注いでいるのに。
Sちゃんが、ドリームウェーバーの使い方を教えてくれた。おかげで、何ヶ月かひどい状態だった会社のページが治ってほっとする。
